げーむにっき

クソデカ感情を添えて

劇場版 呪術廻戦 0

映画自体のネタバレ、単行本17巻までのネタバレを含みます。

 

 

 

 

 

いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜良かった………………ほんとに良かった……………

 

ちゃんと勉強して行こ!と思って観る前に読んでその時はこれ1冊で映画1本持つか…………?って思って心配だったけど特に目立った変更無く追加シーンたくさん!!!!だったのがはちゃめちゃによかった………………

 

里香ちゃんがちゃんと可愛いしちゃんと呪いだったのまじ……花澤香菜すげえ……

映像化すると書籍だけじゃ感じ取りきれない感情が入ってくるのがいいよね……何気なく読んでて気づかなかったけど喋ってると気づくのがいいね…

真希ちゃんが乙骨のことお前→乙骨→憂太って呼び名変わんの観て気付いてニコニコ…となりました

あとアクションも分かりやすくなるのがいいよね……夏油様と乙骨の戦闘シーンはっちゃめちゃにかっこよかった……

 

 

何より追加シーンよ、もう既にいくつか頭から抜け落ちてそうでこわい

 

メインで追加されたのは戦闘シーンだと思うんだけど、私的には9巻がちょっとずつ追加されてるのが一番きたわ……傑、ないしはさしすが好きなので…

さしすといえば硝子も喋ったね…ありがとう

 

九十九由基に会う直前、美々菜々を拾うとこ、呪詛師になった直後の悟との対話、どれもセリフは少ないし順番もバラバラ、だけど確かに存在感があって、傑が呪詛師になるまでには共通してとっても重要なとこがちゃんと入ってたの良かった……………………

 

 

戦闘シーンはね~~曲も良かったし戦闘!!!って感じがしててめちゃよかった~~~~~ナナミンも好きだからニコ…てなっちゃった

原作じゃ新宿もほぼなかったし京都なんて出てきてなくなかった?!ありがとう~まじで感謝しかない

どれもかっこ良かった~~~~~

 

 

最後もよかったね……………………最後ね………悟がとどめをさすことで特級呪詛師ではなく悟の親友として死ねてよかったね…と思う

う~~~~~~~んなんか違う気がするけど上手い言葉が見つからねえ~~~なんだろう…だた1人の人間として死ねてよかったね……って思う…

呪詛師であることは変わらないし、仲間を想ったが故の理想だったのは何も変わらないんだけど、それでもこう…なんだ……一般人として死んだ感じがある…………違うんだけど…………

高専生だった頃の弱者を守ろうとしてたときも、呪詛師になってからの強者のための世界を作ろうとしてたときも同じ夏油傑であることは確かで、青春を過ごしたあの時間は2人にとって全てが変わっても変わらないようなそんなかけがえのないものだから…その頃に戻ったように死ねて良かったね…と思う………

まじで当てはまる言葉が見つからん………私の語彙じゃ表せないってことだけは確か

 

ブラックアウトしてからSE入って死んだんだなっていうのがわかりやすく伝わってきて良かった、アニメ勢が疑問を抱いて興味を引いた形で終わるの良い~

 

 

Cパート、観終わってから17巻読んでなるほどね~~~~~~~~~ってなったありがとう、読み逃しててミゲルがそんな大事な人じゃないと思ってたからびっくり~